デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール-未来へつなげる-
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2023年は関東大震災から100年の経過を迎える年です。様々な災害が繰り返し深刻な被害をもたらす日本では、日々風化してしまう災害の記憶・記録をいかに継承し、日常の中で防災意識を喚起すべきかが問われています。
一方、各地の災害記録を伝える資料はデジタルアーカイブ化されつつあり、防災教育への活用が期待されています。
しかしながら、その存在は周知されておらず、利活用が進展していません。
このような環境の中、各地のデジタル地域資料や電子書籍コンテンツなどを組み合わせた、新しい防災学習のあり方への検討が、今求められています。
本コンクールは、災害に関するデジタル資料やその教育活用事例の周知を図り、防災教育・学習におけるデジタル資料の活用を促進することを目的として開催します。
(申し込みHPより引用)
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東京大学大学院情報学環渡邉英徳研究室/S×UKILAM(スキラム)連携が主催する「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール-未来へつなげる-」の案内・募集を9月1日より開始いたしました。
https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1-1-3/qewY3PYe
こちらより、詳細をご確認およびお申し込みいただけます。
ぜひ、ご参加ください。