講談社・メディアドゥ 「新しい本」寄付講座 SFプロトタイピングワークショップが10月16日(日)から始動します。
本ワークショップは、SF思考・SFプロトタイプの概念を用いて「2050年の新しい本」を検討するものです。
大澤博隆さん・宮本道人さん・長谷川愛さん・樋口恭介さんをお招きして、渡邉英徳研究室の学生や、東京大学制作展の学生、寄附講座のメンバーでディスカッションを進め、グループごとに「成果物」を出すことがゴールです。
以下が概要になります。WSの結果は、今後も本Webページ内でご報告していきます。
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要点:
2050年の「新しい本」をSFプロトタイピング。
各チームリーダーの志向に沿った「成果物」を作成する。
具体的なプロダクトをつくる場合は渡邉研の院生が担当する。
共通ルール
“本についてのフィクション”の事例を持ち寄り,そこからスタートする。
具体的なガジェットを描写する方針で進める。
講師:
ゲスト(チームリーダー):
日程:
10〜12月の週末・オンラインで実施
初回 10/16 13:00-15:00
2回目 11/6 13:00-15:00
3回目 12/4 13:00-15:00
1回2h × 3回
プロダクト制作に時間を要する場合は,後日,オンラインで成果報告
参加者: