本寄付講座主任教授の渡邉英徳先生の研究室の学生 肖雲鵬さんが、生成AIを使って制作した映画を海外の映画祭(AI INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)に応募し最優秀学生映画賞を受賞しました。
彼の取り組みと作品は、「新しい本」を考察する上でも、大変貴重な価値観となりそうです。
「肖さんの取り組みをみていると、「未知との遭遇」あるいは「メッセージ」など、異種の知性との交歓を描いたSF映画を思い出します。AI・ヒトそれぞれの創造性が響きあって作品を形成していく。機械に仕事を奪われるのではなく、ともに仕事をする。良い未来が示されているように思います」(渡邉教授)(リンク先より引用)
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講談社ウェブ
「個人の夢を生成AIで具現化した映画」が世界を席巻する未来がやってくるかもしれない